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2006年05月17日

変更

  

なんちゃってビバリウム、衛生的にあまりよくないのでは・・・と思い、なんちゃって設定したものをひとつづつ元に戻して、ゆっくりとビバリウムを作っていこうかな。と思い始めました。もちろん、私の考えであって全否定ではありません。 全てのケージをビバリウム化するには資金的にも時間的にもかかるので、できることからやっていこうかと。

で、まずはイロメのケージからはじめました。さすが、背面に取り付けたコルク板は汚れています。しかし、この空間に水苔を詰めて蘭やツル系の植物を植えていたのですが、こちらはしっかり新芽が出てて結構いい感じに育っていました。直に床へ植えているものは、あまりでしたけどね(苦笑)。

凹凸のあるコルク板を細部までブラシで洗い、ヤシパネルは洗ったあと表面を削りました。ちっちゃくなっちゃった(笑)。仕方ないねぇ、貼り付けちゃったから取ると跡ついちゃうからそのまま使用します。でも、段差になっていい感じです。大きい流木はさすがに日光で消毒した方がいいかと思って、以前モリアオで使っていたものを使用。やっぱりね、排水って大切かな・・・と思い始めました。なんちゃってのくせに、私はケージのお掃除をやらなすぎた感があります。だから、なんちゃってビバにしたいなら、もうちょっとお掃除しなくちゃだめね(笑)。

立派な家を作ってあげたいなぁ。もっとお勉強しなくっちゃ♪
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■今回の環境■
・床材・・・キッチンペーパー  
・植物・・・1つは大き目の植物を鉢ごと入れて、誤飲防止のために表面はビバリウム用の土で覆う。あとの2本はグラスに直接入れて水栽培的な感じ
・その他・・・水入れ・流木・止まり木用の木(高さ調整で空のカップを土台に使用)

さてさて、とりあえずとはいえしばらく住んで頂く場所です。早速、ローリーたちを入れたら案の定、茂みに隠れてわからなくなってしまいました(笑)。でも、ワッサワッサと葉っぱが揺れるので、動き回ってる事が確認できます。昨晩はゆらゆら揺れてたので、探検してたんでしょうね(笑)。

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コメント

うーん、なんちてビバは確かにメンテ必要ですね・・・特にクサガエルども、土の上にフンをしてくれればいいものを、何故かガラス戸にぺたぺた・・・
またミズゴケもだいぶ、だいぶな感じになってきてますし、うちも今週はメンテ週間になりそうです。

まぁ、結局なんでもメンテは必要ってことですよね(笑)。なんちゃってビバなら通常より間隔置けるけどね~。
うちの場合、なんちゃってのくせにじゃかじゃか霧吹きして(1ℓぐらい)たので、よくないんだと思います。でも、なんちゃってにも利点はあるよね!と、矛盾してますね言ってること(笑)。

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