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2007年09月06日

残念です

写真のチビコケが死んでしまいました。
ケージに思い切りぶつかって気絶してしまったのです(ものすごい音がした)。もちろん脅かしたりしたわけではありません。1m以上離れたとこからケージを眺めてましたので。
そうだ!Nakiさんのところで記事になっていた心臓マッサージをしてみようと恐る恐る押してみました。何回かやってると、今までつぶっていた目がパチッと開き、呼吸する様子がわかるぐらいになりました。少し様子を見てると、ヨロヨロと歩き始めたのです。しばらくそっとしておくと、また弱ってきた。
もう一度心臓マッサージをするとまた意識が戻った。心配だったが、そのままそっとしておいた。
朝起きたら、亡くなってました。大きくしてあげられなくてごめね。

コメント

残念です。チビコケさんのご冥福をお祈りします。
ちょっとした事でも簡単に仮死状態になることがあるものですね。
ただ今回の事故では目に見えなくても致命的なダメージを受けていたのでしょう。
ガラスへの激突ってどう回避すればよいのでしょう?
極端でなければ、広ければ良し・・・と言うものでもないような気がします。
視認性の問題だとすれば、ある程度汚れていた方がいいのかとも思うのは、ものぐさな私の言訳?

どうすれば回避できるんでしょうね。
実はガラスへの激突死、2度目です。1度目は植物をたくさん植えてたケージだったんですが、もっと先にもスペースがあると勘違いしたのかな・・・?なんて私なりに思ったので、あまりゴチャゴチャさせないようにしてたのです。

今回のチビコケケージは本当にシンプルなもので、激突した場所は透明な部分ではなく、コルクを外側から貼っている部分なので暗い場所なんですよね。そう考えると、綺麗でも汚くても同じなのかなぁ?

コオロギをばら撒き方式であげてるので、タイミング悪く歩いてるコオロギに脅かされたのかもしれません。謎です。

なるほど。そうですよね。カエルはきっと眼はよいはずですしね。
脅威を感じれば最大の回避策としてまず跳んで逃げることが先決でしょうから。それでも脱走時にはすごく器用に的確な方向へ跳んで行っている気もします。
マンボウのいる水槽みたいにガラスの内側にビニールを張り巡らす訳にもいきませんし、困った問題です。
ウチでも上陸したてのアカガエルが、壁に激突する事故がよく起きたのですが、ケースの内側に薄いスチロールの板を立てかける事で回避出来た経緯がありますが、ずっとそのままっていうのもねぇ。

本当に脱走の時はとても上手に跳んでますよね。ケースの内側にクッションとなる物を貼るのもいい考えですね。でも全てに貼る事もできないから、難しいですよね~。

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