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2006年08月11日

飼い主の勘

   

ルビーさんとポチポチ君です。 先日ルビーさんがカエル天国へ行き、本日ポチポチ君も後を追いました。写真は元気な頃の2匹。

長年世話をしていると、なんとなくカエル天国に向かって行ってるのがわかる気がする。別居させて、注意しながら世話をしてると、復活せずにそのまま・・・と言うことが今年に入って実は多々ある。
原因が分かるものと分からないものがあって、分かったものに対しては今後の飼育につなげていけばと思ってます。

ルビーさんの場合は、体色が沈んできたのをきっかけに別居。でも、食欲あるし活発だったのでしばらく様子を見ていたけど、何故か痩せていく。栄養剤入りの水場を作ったり、消化しやすくするために小さめのコオロギに変えたりしたけど、最終的には餌もとらず天国に行きました。最後は綺麗な色でした。

ポチポチ君は前回のアカメミニを落としたときと同様に、脚のしまりがなかった。寝てることが多く、でもえさは食べてました。でも気になったのがウンチョがちょっとおかしかったこと。ゆるいだけじゃなかったんだよね。その時、病院に行けばよかったんだけど、1回だけの出来事だったので、スルーしてしまいました。悔やまれます。

最近は昼と夜の温度差が離れすぎてるのも問題かな・・・とも思うようになりましたが実はどうなんでしょうね?

自分が飼育してるコが天国に言ったとき、いちいちここで公表するのも・・・とおもって、しばらく天国に行った子達のことを書きませんでしたが、他の飼育者の方たちがこれを見て、同じ症状が出た!とか、変化を見過ごさないためにも天国に行ったコたちのことを書くのも彼らの最後の言葉なのかもと思い、書きました。たいした資料にはならないかもしれないけど、それが供養なのかなと・・・

ルビーさん、ポチポチ君、おやすみ。

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